2014年11月23日

La Table Olivier Leflave オリヴィエ・ルフレーヴ とChateau des Jacuqes シャトーデジャック

最終日。
荷物をバスに積み込み、昼食をいただくレストランへ向かいます。



 3日目で、もうワイン飲みすぎて何が何だか分からず状態です。
でも同じブドウ、シャルドネでも全然味が違うのが面白かったですね。
食事をする前と食事しながらではまた味も違う。




 スモークサーモンと栗とかぼちゃのソース。
秋の味でおいしかった。。。





 メインは鶏肉ときのこ。
これが柔らかいお肉で、絶品でした。
 

 最後に赤ワインも。
赤もいいですが、やっぱり白の方が好きですね。

 お皿にはワインの銘柄が並んでいます。
経営者のオリヴィエ・ルフレーヴ氏は食事も中盤にかかるとふらりと全てのテーブルに顔を出して挨拶しに来てくれました。

 試飲したワインはお店で購入できるようになっています。

入口。
なんて気さくな。

日本語のサイトありです。
ホテルもあるのでワインをたくさん飲んだら運転せずに、泊まっていくのがいいですね。
お勧めです!

そしてかなり時間が押してしまって、最後のワイナリーは急ピッチで。

あ、壁にルイジャドのバッカスの顏が!
ルイジャドの為にボジョレーワインを生産しているようです。

ここはシャトーデジャックChateau des Jacquesです。

 やはりここも大きなカーヴ。
きれいに樽が並んでいます。

 綺麗な赤ワインの色。


ブドウの品種がGamayなので、少し抵抗がありましたが、最後に飲んだのはおいしかったですね。
もうこのころは味も何も分からないくらいにワイン漬けだったので、ちょっと残念。
しかもオーナーの説明がとても詩的でポエムを聞いているかのようなロマンティックな説明なんです。
もっと話したさそうだったのに、これまた残念。

 と。

 出発の時になって、青空。

途中モンテリマーの休憩所で、有名なヌガーを買って帰りました。
家に着いたら23時。
グループのツアーって参加している人も大変なんですね。。。笑


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