2013年1月21日

グルニエ・イデコ 店長の普段の買い付け風景

1月は南仏ではほとんど蚤の市がないので、アンティークショップやブロカントショップへ行ったりします。
今日は普段の蚤の市での買い付けがどんな様子なのか、ちょっと写真を載せてみますね。
そうそう、南仏の蚤の市で、行くところ行くところ「あんたこの間も買ってくれたね、だから安くしてあげる」って良く言われるんです。
日本からいらっしゃっている業者さんで私に似ている人がいらっしゃるのだと思いますが、面白いので思い当たる方はご連絡ください。(笑)
この間は白いスーピエール買って行ったよね?とかいつもありがとう~とか初めてあう人に言われます。
得させていただいて感謝です。

 上の写真は夏の風景です。
蚤の市で快適な季節、というのが少ない南仏。
夏は照り返す日差しがきつく太陽のせいで本当の色が分からなくなるほど。
でもこの青い空をみると早く夏が来ないかな~と思います。

 大きなプラタナスの木陰で店を出している人達。
ここで去年からお世話になりはじめたリネン専門のマダムにも再会しました。

 プロバンスのテープルクロスの上に商品と混ざってネコちゃんが。
色合いも素敵。

 上の写真はがらりと変わって11月の様子。
ボルドーでのアンティーク市です。

 番犬。
でも商品に座ってますな。

 訳の分からないガラクタに見えても結構なお値段が付いていたり、本当に美しいもので本当に高かったりと、ボルドーでは良いものあったのですが大量には買えませんでした。
遠いしね。
本当の目的は主人の両親に会いに行く事だったので。

 でもいろ~んな種類の素敵なスタンドがたくさんありました。
また行きたいなと思っています。

こんなものも欲しかったりしましたが、グルニエ・イデコはおばさんが一人でやっている小さなオンラインショップ。
こんな重たいもの買っていたら持って帰れません。
家具も取り扱ってみたいのですが・・・ねぇ

 上の写真はまたプロバンスに戻ります。
広い会場で半日では足りません。
お昼休憩を挟んで別会場も含めて1日はいましたかね。
アンティーク業者の人達は朝早く出かけなければならないんです、が、私も相方も朝が弱く・・・。
業者の中では遅い始まりです。
遅くても9時には着くようにしていますが・・・(苦笑)
なので8時頃についたら昼には終わっている事も多々あり。
早起きさんで力持ちさんには最適のお仕事です。

 上の写真はまた別の街です。
10月なのにと~っても寒く。
そんな日に限ってはり切って朝7時とかについてしまいました。
道端にたくさんのスタンド。
南仏の蚤の市はいろんな街で開催されます。

この街で相方が撮った写真があるので、自分も始めてみた買い付け風景をご覧します。
でも顔は見せるほどのものじゃないので、隠れています。うふ。


 おっ!
っと値段の通り安いなりのものでした。
お値段と質は結構比例しています。

 アンティークあり、フランスでは上の写真のようなヴィンテージも人気です。

 なんか面白いもんあっぺかな~?

 なんじゃこりゃ?
下唇を出して足りない頭で考えてみる店長。

 置き場がなく上の方に家具が吊るしてあります。

 どこのファイヤンスだんべー?
あ、マークないっぺな。
どこか田舎くさい私ですが、生まれも育ちも東京です!(爆)

地べたとか低い位置にあったりすので、腰痛いんですけど。
お皿の場合は重いから体力勝負です。

 う~ん、レースが沢山。
どれにしようかここだけで時間が経っちゃうっと焦ります。

 紙物アンティークも同じ。
たくさんありすぎて、欲しいものばかり。
最後の最後に紙物のお店にたどり着いてしまったので、時間が足りません!
途中で疲れて諦める事もあります。

 上の写真はまた別の街です。
12月初めなのでもう寒いったら。
あまり当たりがなかった日でした。
そんな日もあり。

 ここからはリル・シュル・ラ・ソルグの写真。
常設のお店たちです。
南仏の黄色い壷にシャビーシックな雰囲気の家具。
やはりプロバンスなので、パリとは違いますね。
どこか素朴でほんわかしています。

 このお店はきれいなんですよね~。
大好きです。

 日曜日になると毎回蚤の市が外周道路沿いの一部で行われています。
春と夏に大きなインターナショナルアンティークフェアが行われます。

 街の中も散策したりしながら、ソルグはやはり楽しいなと思います。

家具、やってみたいけれど一人じゃな。
主人は全然日曜大工が好きな人ではないので・・・
見るだけで我慢です。

グルニエ・イデコの全部の商品が南仏の蚤の市のものという訳ではありません。
やはり自分も好きなものは、南仏の蚤の市だけでは揃わないんです。
そんな時はパリのお世話になっているアンティーク屋さんやフランス中のブロカントから送ってもらっています。

一度パリにも行きたいな・・・
その内皆さんと行ける様なツアーでも考えますか。

2013年1月13日

ボルドーのスーピエールやクレイユ・エ・モントローのコンポートなど

もうすぐアップする新商品をご紹介いたします。

再入荷のヴィエイヤール・ボルドーの白いレリーフスーピエール。
相変わらず美しいレリーフで目を楽しませてくれます。


 サルグミンヌのスーピエールまたは温野菜を冷めないように入れておくレギュミエ。
こちらもレリーフとお花のガーランド模様が大変きれいです。

 サルグミンヌのアイボリー色のコンポート。
花形リムでかわいいお品です。

 クレイユ&モントローのコンポート、一つ目は野いちごのレリーフ。
色が付いているもので、色の剥がれが少しありますが、状態は大変良いものです。

 クレイユ&モントロー、うっすら青いタイプのオクトゴナルのコンポート。
低い脚のタイプです。
こちらはヒビが入っているところがあったり、見ての通り欠けがあったり、状態はまあまあですがやはり美しい。
しかも小さいタイプでこじんまりしたコンポートです。

 イギリス製のカップ&ソーサー
18世紀のお品です。

 アンティーク本。
アルフォンス・ドーデの「風車小屋便り」
フランスの子供達が一度は学ぶ小説で、その当時のプロヴァンスの人々の生活の様子や素朴なやり取りが描かれています。
ドーデ19世紀の作品です。
(本自体は20世紀前半のものだと思います)


こんな押し花が入っていました。

現在冬のソルド開催中ですが、近々ご紹介する今回の新商品と前回の新商品は割引の対象にはなりません。
それ以外のものは全品20%オフでございます!

それではお楽しみに!

Grenier i-Decoオンラインショップ
http://ideco.ocnk.net/


2013年1月9日

冬のSOLDES(セール)開催中! 1/9~1/23まで

今日からフランスでは冬のセールSOLDESソルドが始まります。
それにあわせて、Grenier i-Decoでもソルドを開催いたします!

”New”マークの付いた新商品以外の全品を20%オフにさせて頂きます。
(Newマークはページ右側にグレー色で表示されていて分かりにくいかもしれませんが、メインページの下の方にまとめてあります。1/9時点)

来週には新商品アップの予定もありますので、重量さえ合えば送料の節約にもなります。
この機会にお安くご購入ください。

ではごゆっくりグルニエ・イデコオンラインショップをご覧くださいませ。

上の写真は一部を除き、次回アップ予定の新商品たちです。
こちらもお楽しみに!

Grenier i-Decoオンラインショップ
http://ideco.ocnk.net/

2013年1月2日

あけましておめでとうございます!2013謹賀新年

今年もよろしくお願いいたします。

新年早々新商品のアップをさせて頂きました。
今回の商品は、「田舎風」 がテーマです。
キュノワール、白釉のお皿、黄釉の食器、黒いアイアンの雑貨達などなど。

日本ではもうセールが始まっているのでしょうね。
グルニエ・イデコでもフランスのソルド(セール)の時期に合わせてセールを行いたいと思います。
全商品20%オフで考えております。
(今回アップした新商品は除きます)

詳しい事はメルマガでお送りいたしす!

それでは、今年も皆さまにとって平穏で素敵な年になりますようお祈り申し上げます!


2012年12月29日

次回はキュノワールや白釉、南仏陶器など・・・田舎風です。

 たくさん仕入れてしまったお皿たちがまだまだ待っているんです。
今回は田舎風に絞ってのご紹介になります。

 上写真は大きなパテ容器。
重さも半端なく重いです。

 素朴な手描きのお皿です。
ぽってり白釉に小さなお花がかわいい18-19世紀のお皿です。

 大変きれいな状態のキュノワール。
上の写真は小さなサイズ。
様々な大きさの花形オーバルのキュノワールが揃いました。

 ルーアンかフォルジュ・レ・ゾー窯だそうです。


 モノグラムがぽつねんと入ってかわいい、白釉のお皿。
キュノワールではありません。

 濃いグリーンとイエローオークルのユゼス・ピションのオクトゴナル皿。
ずっしりと重いんです。

 ビスキュイ・サヴォワ用のケーキ型。

 写真用の小さな木製の額。

 アイアンの取っ手。

アイアンの蝶番、などなど。

今回は、クレイユモントローもヴィエイヤール・ボルドーもなしです。

来年、年明けのアップ予定でございます。


上記の商品たちはGrenier i-Decoオンラインショップでもうすぐお目にかかれます。
http://ideco.ocnk.net/

Chez Grenier i-Deco クリスマスのイメージ

皆さんはどのようなクリスマスをお過ごしになりましたか?
私にとってクリスマスは、あまり大切なものではありません。
キリスト教でもないし子供がいるわけでもないし。
日本にいるときは尚更、毎年クリスマスが早く去ってくれるのを待つばかりでした。
デコレーターとして11月からクリスマスデコレーションの作り物、飾りつけ。
そして日本はクリスマスが過ぎるとお正月と言う大イベントが待っていますから、25日の夜には飾り付けを撤去しなければならないんです。
25日の夜は必ず仕事。
クリスマスなんて、ゆっくり楽しんだ事がありません。
25日より前に友達と飲み会やったり、時に仕事が終わる前はパーティーなんてする気にもなれず一人で何もせず過ごしたり。

でもクリスマスはキリストの誕生を祝う祭りなので、前の日に友達とのみに行くなんて全く論外ですね。 (笑)

今年の家のクリスマスの飾りをちょっとご紹介します。

デコレーターの仕事は好きだったので、フランスに来てからクリスマスに飾り付けしない生活もなんだか寂しく。
南仏に移ってから家を飾る事を始めました。
上の写真のようにアンティークの器にオアシスを乗せ、真ん中にキャンドルを立て、ほとんど乾燥した状態なんですが、南仏の植物をブサブサ差していきます。

 ちょっといつも通りになんだかおおざっぱな感じですが、イデコ風という事で・・・。(苦笑)

 ヒイラギの葉っぱがほしいところですが、マルシェで売っていなかった(売り切れていたのか?)ので、実だけ。
 枝付きの松ぼっくりの種類のような実付き植物と松の葉、南仏らしくドライラベンダーを入れました。

 クリスマスに食べたブッシュドノエル。
まわりにマカロンをまたおおざっぱにおいてみました。

 そして26日過ぎると近所のマルシェでヤドリギが売られていました。
本当はクリスマス前に欲しかったんです、ヤドリギ。
でも、花屋さんに「ヤドリギを飾るのは25日過ぎてからよ~」 と言われ、あれ?
クリスマスに飾るものじゃないんだ、と初めて知りました。
フランス8年目にして!
まだまだたくさん知らない事がありますね。

 このヤドリギを吊って、31日の夜中、つまり1月1日になったらヤドリギの下でビズ-(キス)をするんだそうです。
なんともこっぱずかしい習慣で私にはついていけませんが。(笑)

 ヤドリギはお正月の為のものだったんだと、初めて知りました。
初めての購入でもあったわけですが。
でも、これはフランスでのお話なので、北欧とか他のキリスト教の多い国ではクリスマスに飾るものらしいですね。
今吊っているモミの木の枝の代わりにヤドリギを吊る予定。

このモミの木も来年まで飾っておくんだそうです。
なにせ本当のお祝いはキリストが生まれた後のお祝いですからね。

 上はヴァラージュのお皿に乗ったフェーヴ達。
全員揃ってはいないんですが、形だけ。

上の美しいお皿は18世紀のボルドーのものです。白釉の素敵なお皿です。

主人は一応キリスト教、そして2人のもう大きな子供がいるので、主人と主人の子供達とのお祝いとなります。
二人ともとても良い子です。
でも最近ブログも日本語に翻訳できるから大きな声で言えませんが、これが結構・・・なんです。
まあ、クリスマスの雰囲気が味わえるのもキリスト教の主人とたまにしか会わない子供達のおかげでございます。(笑)
そして年末においしいものを食べられるのもイエス・キリストのおかげでございます。(笑)