2013年10月12日

フランスアンティーク レースのドイリーたち

ドイリーは花瓶やオブジェの下に敷いたり、コースター代わりにしたり、ちょっとオシャレな雰囲気になりますよ。

今回ご紹介するドイリーのサイズは、小さいもので直径11cm、大きなもので直径53cmになります。
マルセイユのアンティーク市で大量に仕入れました。
こういうものに出会うのはめずらしいのですが、今回は縁あって・・・。


中央に生地が付いているもの、リボンを使ったバテンレースドイリー、色もエクリュ、ベージュ、真っ白といろんなタイプがあります。

大きなサイズの物はテーブルセンターとして花瓶の下に敷いたり。

 こちらは蝶々の飾りのついたオーバルタイプのドイリーです。

 蝶々がかわいい!

 薔薇窓タイプのドイリー


 ちょっと変形してかわいらしい花形のドイリー


 中央に生地の付いたドイリー。

細めのテープリボンで作られたバテンドイリー。

 かわいく編まれた星型ドイリー。


 雪の結晶のようなドイリー。


雪の結晶型ドイリー。 

これはなんでしょうか・・・うーん。
ドイリー。

 真っ白な丸型ドイリー。

いろいろ、いろいろ
いろんな柄があるんですね。

お客様にお茶を出す際のコースター代わりにも良いと思います、
違った模様のドイリーでお迎えすれば楽しい雰囲気になると思いますよ。

もうすぐグルニエイデコのオンラインショップにお目見えです。
大きさも状態も様々ですので、グルニエイデコのオンラインショップで詳細をよくご覧くださいませ。


美術館やギャラリーを見る感覚でお楽しみください。

フランスアンティーク グルニエイデコのオンラインショップ


コッパーモールド アンティークの銅製のケーキ型たち

今回はコッパーモールド(銅製のケーキ型)のご紹介です。
いろんな形が有りますね。
下の写真のほとんどはクグロフやビスキュイ・ド・サヴォアなどの北東フランス、ドイツの国境に近いアルザスやサヴォワ地方で見られるものです。


銅製のクグロフやビスキュイ・ド・サヴォワなどのケーキ型、コッパーモールドはフランス人の古いもの好きの方にも人気があります。

この銅製のキッチン用品、特に片手鍋のセットは1920年頃からフランスではお嫁道具に持って行かせたり、また未だにきれいに磨くだけ磨いて、使わないで壁に飾っているお家もあります。
主人の母の家がそうですね。

もったいなくて実際に使う鍋はテフロン加工のものだったりします。笑

ケーキの型たちも現在はこのように美しいレリーフの型があまり見かけられません。

 ねんきの入ったコッパーモールドは煤けて黒くなったもの、青錆の付いたものなど様々な状態です。
丁寧ににお掃除していただければ、輝きを取り戻すと思います。
また吊るせるようにリングが付いているものも多いので、壁に掛けて飾ったり、インテリアのディスプレイには最適です。


 やはりアルザスというとドイツ領になっていたこともあり、文化が混ざっています。
ドイツ製のコッパーモールドを見かけることも結構あります。

 3段型になっていたり、

 4段型になっていたり、


 ブドウの型も今回仕入れました。
穴が開いていてますのでディスプレイ用として。

いろんなタイプのお目見えです、
状態もいろいろですので、オンラインショップの方で詳細をご覧くださいませ。

次回の新商品アップの際からご覧になれます。

フランスアンティーク グルニエイデコのオンラインショップ

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2013年10月9日

フランスアンティーク 番号付きの陶器製ジョッキとポットたち

フランス北部からブリュッセルなどを含むベルギー西部を含む旧フランドル地方。(英語ではフランダース)の陶器のご紹介です。
フランダースの犬の舞台はこのフランドル地方なんですね。(関係ないですけど。笑)

番号の付いている3つのジョッキタイプの陶器が旧フランドル地方のものたちです。

 横からみるとスポンジでぼかした様な模様があります。
こちら側にヒビが入っているのはやはり右利きの人が飲んでいる際にぶつけたのかな?
と勝手に想像させてくれます。笑

なんだか雰囲気のあるジョッキじゃないですか。

フランドル地方に伝わる伝統的なスポーツ競技で、弓の競技があるそうなんですが、その競技の合間の休憩の際に使われていたジョッキなんだそうです。
競技に参加している人達が待ちがえないよう番号が振ってあるらしいのですが、もし真実をご存知の方は教えてください。私もはっきりした事までは分かっていませんので。

きっとカフェのカウンターのような場所があって、このジョッキでビールを飲んでいたのではないかと思いますが・・・。
休憩中にビールだなんてやはりベルギー気質の北の人々ですね。
上の写真の一番右のはビールジョッキではなくミルクポットかなにかのようです。

年代は1910年あたりのようです。

ジョッキとしての機能は果たせないと思いますので、グリーンを飾ったりお部屋のインテリアにとても味のあるコレクションになると思います。


こんな風に他の風合いのあう容器と一緒に。
左から一番小さいのが軟膏クリームポット、後ろの真っ白はクレイユモントローのマスタードポット(珍しい形です)、左から3番目もマスタードポットでパリの昔のお惣菜屋さんの名前が入っています。
ブルーのラインがジョッキと合って素敵です。

文字や数字などのプリントがはいっているとなぜか素敵になりますね。
容器はそれぞれ違う用途だったのに・・・。

もうすぐグルニエイデコのオンラインショップにお目見えします。
(クレイユモントローのマスタードポットは今のところ売り物ではありません。でもその内オンラインショップにも載せますね。すみません。。。)

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店長 イデコ

2013年9月17日

クレイユモントローの白いスーピエールと白い食器たち

スーピエールとはスープサーバーの事、つまりは取り分け用の蓋付の大きなスープボウルの事です。
19世紀のスーピエールはファイヤンス(陶器)製のものが主流で、蓋の持ち手やサイドの取ってに美しい装飾がレリーフ状になされている物が多くあります。
クレイユモントローのスーピエールも白のシリーズは大変人気があります。
今回のお品は1850年頃のものです。
今から163年ほど前のお品になります。


現在では電子レンジなどの家電が発達しているので、フランスでもスーピエールを使うことはほとんどなくなりました。コレクション用としてカップボードに飾ったり、また鉢代わりに使用する方が多いのではないでしょうか。オープンスタイルのカップボードなどにはとても絵になるお品です。





この蓋の頭がすこしとんがっている形は19世紀前半のものに良くみられます。
19世紀後半になると全体が丸い形になり、さらにお花や植物、鳥と言った柄の入ったものが流行ってきます。


 でもやはり白い食器はいつまでも飽きません。
シンプルなのに見とれてしまう、「何か」があるんです。


 Arborasはリヨン近郊のGrygny窯で1829年に創業。Grigny周辺で一番早くできた王室御用達の窯です。年代は1856-1867年の間のものと思われます。現在は存在しない窯で、細々と続けてきた生産数の少ない貴重な窯です。1834年と1839年に賞を取っており、1855年にパリ万博で賞を取っています。やはり横のレリーフがきれいです。



こちらは窯が分かりませんが、やはりきれいなレリーフのスーピエール。
残念ながら片方の取っ手が壊れて付け直されています。(上部写真左側)
19世紀~20世紀の境目あたりから20世紀前半までのものではないでしょうか・・・。



今度はバドンヴィレー窯の前身ペクソンヌ窯のスーピエール。19世紀後半のものだと思います。取っ手のレリーフが素晴らしく、蓋とのバランスも良いものです。


なんと言ってもサイドの持ち手部分が美しい・・・。

裏側からも。

上からも。

家にはスーピエールを飾れるような大きなカップボード、またはスペースがありません。
ですので、出してはしまいを繰り返しています。



白い食器で揃えてみました。

次回の新商品です。
お楽しみに!

グルニエイデコのオンラインショップ
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2013年9月16日

ジャンクで愛着のあるかわいいヴィンテージものたち

南仏のブロカントやフリマなどで見つけたものたちです。

この木製の魚。
ブロカントでふと目にはいり、即買いしたオブジェ。

胸鰭と尾鰭は錆びた鉄製で、なんとも言えない雰囲気になっています。
魚には木の風化によるヒビが入っていて、いい味しています。

 つぶらな目もかわいい。

 正面からみた魚の表情がまたたまりません。

 缶類もクッキー缶、キャンディー缶、ピルケースなどかわいい缶が見つかりました。

 小さなアルミ製のピルケースはルルドのお土産だったのでしょうか。
洞窟に現れた聖母マリアとそれを見てしまった少女ベルナデッタが祈っている姿がみられます。

これはさくらんぼキャンディーの缶。
ボルドーのお菓子やさんで作られたもののようです。
クラシックな雰囲気とカラフルなブルーと赤がきれいです。

これまたかわいいマトリョーシカ。
最近のものでしょうね。
色合いがやさしい雰囲気のふんわりしたマトリョーです。


 それに比べ今度は厳格なお父さん?
ギリシャ正教の神父さんのような厳しいお顔立ちのムッシュです。

 中はきっと、お母さんと3人の子供たち。
なのではないかと思います。笑

 これは近所のフリマで見つけたもの。
カラフルでポップな色がきれいです。
立体絵本みたいな構造になっています。
きのこのモーテルは窓が目、扉が口のように見えまるで顔のようです。
一番前にある小さなきのこもかわいい。

 きのこと言えば、こちらも同じフリマもので、木製のきのこ。
ころっとした形でそれぞれ微妙に表情が違います。
赤い水玉のきのこは毒キノコらしく、茎部分にささくれだった部分が表されています。
茶色いのはセップ茸?

 別の色バージョンも。

 マスタードポットはディゴワン&サルグミンヌのもの。
かわいいお花と植物柄と面白いころっとした形のお品です。
2個セットで。

 白いヨーグルトポットもブロカントで購入したもの。
こちらも2個セット。

ガラス製のボトルはリモナードというサイダー系の飲み物のボトル。
近所のビストロはこれにお水を入れてキャラフ代わりに使っています。

この瓶、レモンの皮とリモナードのフランス語の部分がレリーフになっていてきれいなんです。
光にあたると更にきれい。
いつか欲しいなと思っていたらばったりブロカントにありました。
(甘い飲み物が苦手なので、瓶だけ購入できてうれしいんです)


大きな使い古された黒いカゴ。
など、ガラクタ?
と一見思われてしまうようなものたちですが、私にとっては大切なもの達です。

ブロカントとは、アンティークまで行かないけれど古いもので多少価値のあるものという解釈でよいのでしょうか。
アンティークよりお安いものと思っていただければ分かりやすいかもしれません。
ヴィンテージあり、ただ単に風化した古いものあり。
フランスにはこういったガラクタ系のものを扱っているブロカントがたくさんあります。
でもその中には宝物が眠っているのですよ。

以上のお品たちは、もうすぐグルニエイデコで売りに出ます。
お楽しみに!

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