独身時代にひとりでフランスを旅行するのがとっても好きだったイデコ。
旅行しすぎていくところが無くなってきたころに、ベルギーのブリュージュへバスで行ったのを覚えています。
でも、一人旅に疲れてきていたので、バスを降りて川沿を歩いたのは覚えていますが、大きな広場や教会の事など全然覚えていませんでした。
教会は黒を基調にした装飾でとても引き締まっていました。
こう、厳格的な。
厳しーーー感じです。
ステンドグラスも美しく。
ヘタするとフランスよりきれいなんじゃ?
みたいな建造物、装飾物、たくさんありました。
キャンドルスタンドも厳かで美しい。
本当に凝った装飾物で、こんなに細かいの大雑把な南仏では見たことがありません。
ZARAの上。
1747って見えますね。
建物の建てられた年代でしょうか。
この上の方が段々になっているのはレンガを積み重ねるからかな?
メイン広場。
可愛い色の建物がずらり並んでいました。
空が青い!
サントン人形のような小さな人形。
そういえば、おいしいワッフル食べ損ねたな。
暑くて食べる気にならなかったです。
お昼はムール貝とポテトを。
とっても美味しかった!
フランスで食べるムール貝よりもっと美味しかったです。
天使さま。
マリア様。
来た事あったはずだったのに、ブリュージュってこんなところだったのか、と再確認。
というかほぼ初めて来た感覚。
前はなにも見ずに帰っちゃったんだろうな。
ビール飲んだのは覚えている。
船にも乗りました。
ビール柄のベスパ。
そして、別の日。
鳥がいっぱいいる自然公園へ。
大きなモリバト。
結構近くでも動かずに写真撮らせてくれました。
コウノトリ。
フランス語を話すガイドさんは、予定より30分遅れて到着。
フランス人だからかなと思ったら、そうではなかった。
しかも、フランスでは自然を大切にしないがベルギーは違うなどのバッシングを受けながらフランス人観光客は聞いていました。(笑)
遅れてきたくせにー。
ツバメの赤ちゃんが親からご飯もらうためにじっと待っていました。
遠くて見えませんが、望遠鏡で見せてもらったら、くちばしがヘラみたいになった鴨みたいな鳥がたくさんいました。
正直、キジバト系の鳩に興味はありますが、他の鳥、土鳩も含めあまり興味がありません。
暑くて日傘さしていた方がいました。
傘の柄が鳥柄でした💕
クノックでは、これがベルギーのパンだよ、とたくさん白パンを買ってきてくれていました。
軽くて沢山ベーキングパウダーが入っていそうなパンでした。
1日でもきつかったので、翌日は自分で玄米パン買って食べていました。
レストランのパンは美味しかったです。
ミゼラブルという名前のケーキ。
フランスでいうトロペジエンヌにとっても似ています。
なぜミゼラブルなのか?
アンティークカフェでアペロもしましたよ♪
こういう雰囲気の中でのビールはまた美味しいものでした。(笑)
クノックヘイストは、ベルギー人かオランダ人、もしくはお金持ちの旅行者しかいなくて、白人しかいないような場所です。
カフェで働いていた15歳くらいの男の子はアジア人を見たことがないのか、ハローと言って挨拶したらびっくりして食器落として割ってしまっていました。爆
お店の中には人いませんが、テラスにはいっぱいいるんです。
みんなでアペロ休憩。
その後はレストランへ。
良く知らない事もあって、結局カフェドパリみないな名前のフレンチレストランへ。(笑)
私は白身のお魚頼んだのですが、なぜかマヨネーズが和えてある。( ̄▽ ̄)
相方のナスのグラタンだったかな?
こってり~~~
お肉の煮込み。
名物のうなぎ。
付け合わせはいつも芋。
ベルギーではあまり野菜を食べないのかと聞くと、ジャガイモを食べるって言ってました。
穀物、穀物、肉、みたいな。
寒い国だからなのかな?
食べ物は私には結構難しかったですね。
ムール貝も翌日実はお腹壊してしまって、ムールのせいかもしれないと思い1回しか食べなかったんです。
期待して買ったチョコレートも南仏のチョコレートやの方が美味しかった。
うーん、、、お金持ちの町なのに。
することないが見せびらかしたくて高級車で海の近くを通る。
しかも海岸沿いは車進入禁止なので、町中のなるべく海に近い場所、人のいるレストランの前を通っていました。
まったく理解できない人々でした。
クノックは海沿いだったにも関わらず、なぜか海の写真がない!
泳いでないし。
でも大切なのは家族と過ごすこと。
それが目的でしたので、果たせてよかったです。
また、大好きだった義母がいないのがなんとも不思議な感じでした。
お花とか見せてあげたかった。
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