まずはグローブドマリエと言って、フランスの花嫁さんが嫁ぐ際に身に付けた記念品を飾る用のツールなのですが。
本来ならばナポレオン3世時代の木製の黒いベースがあり、その上にガラスドームが被せられています。
こちらのお品は、ガラスドームの中身の装飾物もない状態のツールの実での販売となります。
厚くカットされたガラスのボックスが下についています♪
真鍮製の飾り上部。
このオーバルの枠の中に、お好きな写真や古いリトグラフなどを飾ってみると素敵なのではないかなと思います。
もしくはキルト生地や刺繍などを飾っても♪
真鍮は軽量な作りです。
ガラスケースの中も空の状態ですので、大きさの合うシックなクッションを入れてアクセサリーを飾るのも良いでしょう♪
厚みのあるガラス、素敵ですね♡
この状態でも、飾って正面から見たら目立たないかなと思い仕入れました。
小さなブーケだったお花、良い感じにドライになったので置いてみたら素敵♪
自分でいうなって。
パルム型のトロフィーも合っておりました。
本来ならワックスフラワーが飾られていたんでしょうね。
こちらはは真鍮製のパルム型(ヤシの葉型)のトロフィー。
え、こんな形でトロフィー?とイメージ湧かない方もいらっしゃると思いますが、カンヌ映画祭のパルムドールと言ったら分かり安でしょうか。
このトロフィーの習慣はローマ時代までさかのぼり、勝利者や優勝者に月桂冠を与えることから始まっているようです。
月桂冠と言ってもお酒じゃないですよ~~~(笑)
でも月桂冠のマークをよくよく見ると月桂樹の冠がロゴなんですね。
初めて気が付きました。
これは裏側。
どうやら音楽祭のトロフィーだったらしく、優秀者にささげられたものだったようです。
同じようなものがフランスのアンティークショップでは200ユーロ程。
オンラインではもっとお安くお出しします♪
横から見るとこの世に葉っぱが少し浮いていますが、梱包の際には平たくして封筒で発送させていただきます。
届いてから丁寧に広げて飾ってください♪
ふたつの枝が重なっています。
どんぐりの付いたオークと
実のついたローリエの枝です。
2つありますが、一つに溶接で付け直されたような黒っぽい箇所があります。
真鍮ってこんなにゴールド色なんですね。
金なの?って思うほどですが、まさか仕入れ値からして、また刻印がないので金ではないのだと思います。
美しいですよ♪
グリザイユのお皿は、アンティーク雑貨と合わせやすい。
色がないからなのでしょうけれど、真っ白だと器が負けてしまう。
グリザイユなら溶け込んでしっくりくるのだと思います。
ボルドー窯のグリザイユのデザート皿です。
お花ののパニエが中央に、そしてリムにはデフォルメされたお花たち。
どこかイギリス風な雰囲気です。
それもそう、David JOHNSTON時代のイギリスの影響を受けまくっている時代のものですから。
貝にボルドー市のマーク三日月3つの刻印です。
3枚ありますが、いずれも何かしらあり(カケとかヒビ)、インテリアの飾りや乾き物用に。
お値段はお安くしてあります♪
引き続きグリザイユのお皿は、クレイユエモントローのグリザイユのデザート皿。
半月のモントローの刻印も入っています。
そしてまたボルドー窯に戻り、リムがレリーフのグリザイユ皿です。
オリエンタル風らしいのですが、お城自体はヨーロッパ風に見えます。
お花のガーランドと言い素敵で表面もツヤツヤしたお品です♪
お花のガーランドは本当に素敵♪
パニエを編んだようなレリーフも♪
やはりダヴィッドジョンストン時代の貴重なお品です。
グリザイユのお皿たち、
アンティーク雑貨と、またインテリアの雰囲気がぐっと引き立つお品ものばかりですよ♪
以上のお品ものたちは、8月後中頃以降グルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします♪
詳細などはUP後のオンラインショップでご確認くださいませ。
グルニエイデコのオンラインショップ
店長 イデコ(*^^*)
http://ideco.ocnk.net/
PS:イデコ只今バカンス中でございます。m(__)m
ブログは自動アップ設定になっております。
なるべく早めに対応させていただきますが、フランス国外にいる為ご連絡が遅くなることがあるかもしれません。
なにとぞよろしくお願いいたします!
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