2018年8月1日

次回更新予定のお品もの♪ 南仏の田舎風ファブリックなど♪

どうも布物は苦手で、とにかく写真で美しさを伝えられない、とどうしても集まるのが田舎っぽいものばかり。笑

いえ、田舎っぽいものも素敵なんですけどね、布専門でやっていらっしゃる方たちの商品には及びませ~~~ん。。。


的なものを今回はご紹介させてください♪(笑)




布もの苦手と言っても素敵なものに出会ってしまえばやはり買ってしまうんですね。
また出会える範囲のもの、好きなものが田舎風なんです♪

どんどん溜まってきて家に居てもらってももったいないですので、少しづつご紹介させてください。




家の近所に住むブロカンターのご夫婦から、こんな素敵なテーブルクロスまたはテーブルセンターを譲っていただきました。

本当、布もののお値段は高いな、っと思うものが多くてこれも仕入れる範囲に入っていなかったのですが、顔見知りな事もあって負けていただきました。
そうでなければ仕入れていなかったはずのクロスです。(笑)




クロシェ網とカットワークの刺繍がとっても素敵なんですが、メインはエクリュ色のリネンとクロシェと刺繍に使われている糸のお色は生成色です。

このお色がなかなか出にくくてすみません。

素敵さが伝わるといいのですが。。。!




ボタニカルなモチーフのカットワーク刺繍(なんて言うんですか)とクロシェの組み合わせが美しいリネンです。




お色が分かるかなーーー?

刺繍もぷっくり可愛い♪




 裾もクロシェ編みで素敵です。

写真撮りが下手に加え、ちょうどテーブルを白く塗ってしまったばかりでした。苦笑
先日までのトープ色ならとっても映えた写りになっただろうなぁぁあ、とちょっと後悔。

でも私用としては暑い夏ですので白の方がすっきりして良かったなと、思います。




リネンはコットンに比べ固い生地ですが、すでに使用されていた事もあり、なめらかな感じになっています。

刺繍のほつれやシミなどが見られます。





こちらは、サックスブルーの刺繍入りシーツ♪
コットン製です。

とても大きなサイズで、刺繍は一部のみ、その他はプレーンなタイプです。




刺繍は片側の端っこに、






あとはこのようにプレーン(無地)です。




刺繍の詳細♪

これでもアイロン買ったんですよ。爆

アイロンが掛かっているという意味なんですけど、すっごいシワありますね。。。( ̄▽ ̄)




こちらも刺繍がプックリして、可愛い💕




そして、また名前を忘れましたが、この↑手法はなんていう刺繍でしたでしょうか。
とっても手の込んだ作りなんですね。

どれだけの時間を要したのでしょうか。
端っこのまつり縫いも手縫いでした。






全部が手刺繍と言うわけではなさそうですが、これだけ手が掛かっていたら広範囲に刺繍がない理由がよく分かります。




繊細なデザインで。



マルセイユのブロカントから♪





すべてが手刺繍なのかイデコには把握できかねますが、ブルーのコットンに真っ白な刺繍が映えて爽やかです。





ぷっくり♡



 シーツ、にしてしまうと柄が隠れるのでは?

と思いますよね。

刺繍の部分が頭の方に来るように、裏返しに敷いて、その上に例えば白いカバーの布団を乗せて、刺繍の部分が見えるように折り返して使われていたのではないでしょうか。



商品ではありませんが、刺繍の部分が頭の方に来るように毛布のカバーのように使用した例です。



 サイドはよくマットレスの下に挟み込んでいるのを見かけます。
こうして使えば布団カバー的にも使用できるという例です。

そんな使い方をしているお家、よく見てきました。

白と組み合わせて素敵なインテリアに♪

とても大きなサイズです。




う~ん、これまた写真撮りがうまく行かなかったお品。

少し光沢がある時に白い糸でエンボス加工がされているファブリックなのですが、ダマスクでもないしジャカードでもない、機械刺繍の方が分かりやすいでしょうか。

とにかく布もののボキャブラリーがない店長でございます。m(__)m




カーテンに使われていたようです。
上の方は切り取られていて、でもたっぷり幅があるので作り物などに♪
クッションカバーとかランチョンにしてしまってもいいのかなと思います。

皆さんの方がアイディアがありそうですね。(*^^*)




柄がね、分かりにくいですよね。苦笑



柄の詳細です。




植物がモチーフになっています。



裏側。
上がこのように切りっぱなしですので、何か作ってくださいね♪





裾を縫ってテーブルクロスなどにしてもいいと思います♪




そして非常に分かりにくいのですが、赤い布が擦れたようなと~っても薄い赤が表面に見られます。
一部だけです。
しかも本当に分かりにくい。

漂白していただければ取れるのではないかと思いますが、この程度なら気にならない、漂白してみるとおっしゃる方に♪






お花のカットワーク刺繍が可愛いシュミーズ①
ボディは9号と11号の間くらい。
フランスのサイズ38くらいです。

久々にシュミーズワンピース。

これがね、なかなか難しいんですよ。
何がって、

サイズ!

とにかくフランスのおばあちゃんのお洋服のサイズが日本人にとってはデカい、デカい。

ようやく日本でいう9号か11号サイズ見つけましたので。




コットン製です。

胸元にリボンを通す用の穴もありますので可愛い着こなしをどうぞ。

夏用で軽い作りです。
これだけだと透けますので、重ね着用に♪




Marieさん♡




脇も開きが大きいですので下にキャミソールなどを。

グレーのキャミはユニクロのです。



重ね着例。

これで外に出るのも気が引ける方は、キャミの代わりに長袖のTシャツや上にカーディガンを羽織って、首元にストールを巻いて、脚元にはブーツなどがとっても合うと思います。
もちろんサンダルでも♪




胸元にとりあえずのラフィアの紐など通していますが、ご自身のお好きなリボンで楽しんでくださいね♪
このキャミは大分前に高円寺の小さなブティックで買ったもの。
もうお店ないんじゃないかな。。。

でも、日本ならなんでも可愛いキャミソールあると思いますのでお好きなものと合わせて。
また、Tシャツでもいいと思います♪




ボトムはペチコートを合わせて♪




ちょっとクシャクシャでもまた可愛いなと思います。




部屋着などにはピッタリ。




こちらもMarieさんのシュミーズワンピースです。

リネン製のしっかりした生地。



お色は生成色です。

胸元のカットワークが可愛いお品です。



Marie



この後ろの開きも可愛いんですよね♪




すみません、ペチコートアイロンかける前です。。。
このようにキャミとペチコートを着た後に上から、



シュミーズワンピを着るのです。
簡単ですね♪




アンティークのペチコートは裾が可愛い♪





ペチコートも2点ご紹介します。
ひとつめが3段になっていつタイプで2段目にギャザーたっぷり3段目にカットワーク刺繍たっぷりになっています。



平置きにした感じ。





で、昔のペチコートですから、こんなに可愛くても表には着られません。
あくまでもスカートの下に穿いてくださいね♪

もしくは留め具などを外出着用に付け替えて、逆にこのペチコートの下にペチコートを穿くとか。




もうひとつは違うタイプでまた可愛い。
前面に刺繍のリボンと細かなタックでアクセントの付いたペチコートです。

スカートの下に穿いてしまうと前面の可愛い部分が見えなくなってしまうのでちょっと残念ですが、裾自体がすでにとっても可愛いです。

前面を見せたいという事ならやはり、ウェスト部分はお直ししていただいて、下に綺麗なペチコートがちょっとはみ出るように重ね着すると素敵だと思います♪

いずれにしてもウェストのゴムが伸びていて、、、



さすがのイデコでもずり落ちてくる感じでした。
背は低いけどおそらく11号なんです私。( ̄▽ ̄)

太っていると思ってください。

(T_T)ガーーーっ

ゴムの付け替えくらい皆さんご自身でできますよね!
イデコはできません~~~笑






 平置きにするとこんな感じ。




一応アイロン掛かっています。笑





詳細

機械刺繍でしょうか。







 裏はプレーンです。



気に入っていただけたものはありましたでしょうか?
以上のお品ものたちは8月中頃以降グルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします♪

詳細などはUP後のオンラインショップでご確認くださいませ。


※ 布ものは洗濯してイデコなりですがアイロンが掛かっています。


グルニエイデコのオンラインショップ
店長 イデコ(*^^*)
http://ideco.ocnk.net/


PS:イデコ只今バカンス中でございます。m(__)m
ブログは自動アップ設定になっております。
なるべく早めに対応させていただきますが、フランス国外にいる為ご連絡が遅くなることがあるかもしれません。
なにとぞよろしくお願いいたします!

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